2010年7月9日 |
ブーマー・ベンチャー・サミット2010
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“業界のオピニオンリーダーとのコニュミティーの場”であり、新しいビジネスを育成する“最先端フォーラム”である第7回ブーマー・ベンチャー・サミットは、今年も青空のもとバラの花咲くシリコンバレー、サンタクララ大学で2日間にわたり開催された。
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サンタクララ大学キャンパス
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ブート・キャンプと呼ぶ準備のための初日の最初の議題は、“女性に実力あり”“女性が政権を担っている”という“ウーマン・イン・パワー”というタイトルで始まった。“いかに上昇している女性の経済力が世の中を良くするか”、“米国の労働力の半分以上が女性“、”女性に教育を与える国はGDPが伸びる“と力説が続く。実際、この会合も裏方は、IT関連を支援する一人の男性以外は、全て女性。この会合のスピーカーをプログラムで数えると51人中20人が女性であった。
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Maddy Dychtwald、エイジ・ウエイブ社共同創業者

ウーマン・オン・ザ・ウェブ、wowowow.comは
女性による女性のためのオンライン・コミュニティーという。
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初日の午後は、ブーマービジネスを“成功するためのスキルを磨く”と題して9つの分科会が大学の講義室を使って開かれた。
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幾つかのテーマに分かれての発表と意見交換
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2日目、サミット会議の本番は、基調講演「世界とつながる」ことで始まった。実際、ツゥイターのような新しいメディアの出現で世界はより小さくなり、社会的メディアのおかげで、私たちの結びつきはより強くなっている。世界中のブーマー消費者と個人的なつながりを作って、ローカルなビジネスでは補いきれない巨大マーケットをうまく利用しようではないかと提唱がある。
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サミット2日目のオープニングは地元ボーカリストの“ワンダフルワールド”で始まる
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もうひとつの講演は、社会的責任を活かしたビジネスを創る必要があると提唱する。すなわち、長期ビジネス展望をさらに広い視野で見つめ、意思決定の場に“公共の利益”を取り入れることによって、よりよい人材を獲得し、職場に誠実な文化を築き、自分の会社を競争相手と差別化することができる、人・地球・利益の3つのポイントに注目して、ビジネスを成功させることを考えよう、という。
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パートナーと展望を共有し、長期的視点で、企業の社会的責任で考えることが肝要という。
アルツハイマー協会、全米介護者連合そしてTV放送局PBSとの連携を事例として挙げる。

伝統的な「紙のノートパッドにペン」の人の隣りで、最新のiPADでメモをとる人

講演者を囲んでのネットワークランチ

参加者最高齢80歳で娘さんと新規に起業した女性
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恒例となったビジネスプラン・コンペでは、70近い事業計画から書類審査を経て残った6人のファイナリストが登壇。シリコンバレーのベンチャーキャピタリストの前で、10,000ドルを競ってビジネス計画のプレゼンテーションが行われた。優勝したカテネクト・メディカル社は、無菌で体内に挿入できるカテーテルを開発し、人工透析患者の感染を防ぐ技術を開発中。スタンフォード大学の医学部の教授陣をアドバイザーに、ビジネスを立ち上げようという若手の集団である。
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カテネクト・メディカル社の発表


優勝したカテネクト・メディカル社のチーム
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昨年から始まった“エレベーター・ピッチ。” いかに短い時間で簡潔に自分の事業や製品・サービスの特長を説明できるかを競う。ここでも、アメリカで患者が多い下肢潰瘍の治療製品を医者をターゲットに売るのだというインティマル・ソリューションが1,000ドルの小切手を手に入れた、ここ数年医療・ヘルス関連の新規事業やスタートアップが、具体的技術やその製品を持って登壇するようになった。
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投資家に近づいて、エレベータが止まるまでの2分間で売り込みをする。

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